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2008.04.05 (Sat)

愛国心概念の空虚さ

日本における「愛国心(教育)」の主唱者は、とにかく「国を愛しなさい」と言うだけで、その内実は空虚。むしろ、他の分配(経済的財を含め)をディスカウントするために、替わりに「愛国心」を分配しているようにすら思える。
自分は個々人の「愛国心」を否定しないが、本当に「国」が「愛」するに値するのであれば人々は放っておいても愛するはず。政治的リーダーがそれを言い出すとすれば、自らの失政を喧伝しているようなものだと思うのだが、その割にはこうした視点の意見はあまり見かけない。

日本の権力が構造化するにあたって空虚な中心が必要なのだとすれば(→天皇制の問題系へ)、それを確保しようとするのは為政者として自然なリアクションなのかも知れないが。
国旗・国歌問題 実りのないカタルシスゲームの末路 - Munchener Brucke
「結論から言うと、保守系政治家の自己満足+コアな支持者向けのパフォーマンスというベクトルと、政治家に教育問題に関心を持ってもらって教育予算を多く確保したい官僚組織のベクトルの合力によって推進されていると言っていいだろう。 …
…天皇陛下は純粋に、誰もがわだかまりなく自然に国旗や国歌に敬愛の念を抱くような時代が訪れることを望んでいたのであろう。ところが2004年当時東京都教育委員であった米長邦雄氏は、天皇陛下に「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱させることが私の仕事でございます」と話し、「やはり、強制になるということではないことが望ましい」と陛下に指摘されてしまった。 」
http://d.hatena.ne.jp/kechack/20080403/p1
国旗・国歌に対するリベラルな解答 - 過ぎ去ろうとしない過去
「愛国心教育の支持者に愛国心とは何ぞやと問うてみても、愛国心はけして軍国主義のことでは無いのであって脊髄反射のように反対する左翼は……と左翼批判をはじめるばかりで肝心の愛国心については答えてもらえない。」
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080328/p1

ところで、国歌って「鳥の詩」のことだよね(笑)
というのはともかく、なんで「故郷」や「さくらさくら」を国歌にしなかったのか、という意見もあるとかないとか。
世界の片隅でニュースを読む : 「日の丸」「君が代」は格好悪い
「「日の丸」「君が代」については戦後長らく、…「正直ダサい」というイメージが潜在していた。」
http://sekakata.exblog.jp/6959796/

【関連】

National Constitution Center
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