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2008.06.13 (Fri)

世界の中の連邦最高裁

連邦最高裁の2007-08年度開廷期も残り実質2週間で、判決ラッシュが続いている。
6月12日付の判決は5件中3件が国際関係絡みの事案。もちろんそういう事件は時々あるわけだが、カタマリになって出てくるとやはり「おや」という気分になる。
Boumediene v. Bush, 2008 U.S. LEXIS 4887 (Nos. 06-1195 and 06-1196, June 12, 2008)
available at
http://www.supremecourtus.gov/opinions/07pdf/06-1195.pdf
大騒ぎになっているグアンタナモ絡みの判決はこれ。
Munaf v. Geren, 2008 U.S. LEXIS 4888 (Nos. 06-1666 and 07-394, June 12, 2008)
available at
http://www.supremecourtus.gov/opinions/07pdf/06-1666.pdf
こちらもイラク戦争絡みの事案。アメリカ人がイラク領域内で犯罪行為を行ったとしてアメリカ軍に拘束されたので、イラク政府に引き渡すな、と主張(消極)。

この2件は21世紀に入ってからのアメリカ外交・軍事からスピンオフした事件。
3件目は、20世紀後半のアメリカ外国・軍事のモチーフ=冷戦の、ある意味負の遺産。
Republic of the Phil. v. Pimentel, 2008 U.S. LEXIS 4889 (No. 06-1204, June 12, 2008)
available at
http://www.supremecourtus.gov/opinions/07pdf/06-1204.pdf
マルコス政権の海外隠し資産に関する事件。論点は主権免責と内国民事手続の関係。
最近の若いもんは「マルコス政権って、何?」なんだろうなぁ(汗)

まだシラバスしか読んでないけど。どれを読もうかしらん。
後の2件も面白いことを言っているっぽい。
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テーマ : アメリカ合衆国 - ジャンル : 政治・経済

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