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2008.02.21 (Thu)

法律家の能力

私の受入教員であるF教授の日本法の授業、今日のトピックはロースクール制度の導入を中心とした、法学教育とリーガル・サービス・マーケットの話。
私も渦の端のほうに巻き込まれていないわけではないので、コメンテーターのような形で顔を出す。

具体的な数字があったほうがイメージが掴みやすいよね、ということで、昨夜は法務省のサイトから引っ張ってきた新司法試験の結果のデータを英語化して並べ替えるとかしていたのだが、今日になって担当学生の提示した質問(*1)がとてもphilosophicalで「ヤラレタ」感。
ごめんなさい、そういうことは日本でも考えてないんです。や、極めて抽象的なレベルの議論はあるんだけれど、抽象度が高すぎて具体的な指針になってないし、何をどの程度まですれば目標に到達したと言えるのかの落とし込みができていない、まま現場は肩で息をしている感じ。

外から距離を取って見たほうがいろいろ見えてくるよな、ということを見られる側として改めて感じた次第。


木曜の夕方は憲法理論のゼミに出ている。
今日はElyのプロセス理論…のはずだったのだが、「いったい(Carolene Products footnote 4に言う)"discrete and insular minorities"って誰よ」という話から、後半は選挙話になってしまった(笑)
「憲法理論を提示する目的は、Brownを正当化して、後はRoe v. Wadeを正当化するか否定するかだ」って、ミもフタもないなぁ。まぁそうだけど(爆)


昨日の連邦最高裁は専占絡みの重要判決を連発してくれた模様。まだ読んでないけど。
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テーマ : アメリカ合衆国 - ジャンル : 政治・経済

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