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2008.01.05 (Sat)

AALS年次総会

明日以降と言いながら更新の暇がありませんね。

アメリカ・ロースクール協会(Association of American Law Schools; AALS)年次総会来ています。行って来ました。

クリスマス休暇に入ってから大学から情報がやって来て、「ニューヨークなら行けるじゃん」と突如覗いてみることを決定。

AALSの構成員はロースクールという教育組織なので、専ら専門職教育・育成機関としてどうあるべきか、という話をするところなのだと思っていた。
今回初めて覗いてみたが、確かに教育関連のセッション、話題も目立つが、そういうのとはあまり関係なく普通に学会の研究会のノリで特定のテーマについてパネル・ディスカッションしていた。しかも膨大な数のsectionがあって、それぞれがそういったセッションを持っている。
日本の学会のように団体自体が一つの分野で規定されているのではなく、もっと大きなくくりで、その中に専門分科会が(exclusiveなものとしてではなく)あるという感じ。こういう学会は(法学分野では)日本にはない。

ただ、学会とはやはり違うと思ったのは、administratorとか図書館の担当者といった、大学運営側のスタッフも出席していて、そういった人向けのセッションもあったこと。もっとも、アメリカの大学の"administrator"というのは、教務担当であれ就職活動担当であれ国際交流担当であれ、それぞれかなりの裁量・判断権限と責任を持っている専門化している(*1)(*2)から、当然かも知れない。

そんな感じなので、規模も巨大。
ニューヨークのヒルトン・ホテルのバカデカイballroomを複数、その面積を複数階占有していた。
で、その会場(特に廊下・ロビー)を、時間帯にもよるが、かなりの数の人々が犇めき合っていた。

しかも、冬休みの季節とあって、家族連れの参加にも対応の用意がしてあって、実際に家族連れの参加者もいた。
廊下でオムツ替えたりしていたし。
関連して面白かったのが、参加申込書。
"Spouse/Significant Other"という記入項目がある。「連れ合い」が「配偶者」でないことも想定の範囲内なのね、と。
Solomon Amendmentに抗して最高裁まで戦った(負けたけど)だけのリベラルさを誇るAALSだけある。

全体の雰囲気も、党派的にはならないようにという意識はあるようだったが、やはりリベラル側の声のほうが目立ったかな、という印象。
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テーマ : アメリカ合衆国 - ジャンル : 政治・経済

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