法学徒の守備範囲2008-07-18 Fri 01:03
フーコー講義録をここまでもってきて読む - インタラクティヴ読書ノート別館の別館ああ、そうか。だから自分はナショナリズムの問題系とかにさっぱり食指が動かないのだな。 やはりどこまでも法学徒なのだ。 |
夏の夜の夢2008-06-21 Sat 01:04
ブログのテンプレートを変えてみた。夏らしく。
でも夏の星座ではない。 最低限表示できる形にして、微調整は追々。 Vistaをクリーン・インストールし直してから表示フォントが綺麗でなかったので、しばらく様子を見るつもりだったFirefox 3への移行を急遽やることにした。 サーバが重くて24時間の祭りには不参加だったが。 …直らない。 各種設定を調べる。 Windowsのアンチエイリアシングをオフにしていたせいじゃないか。Firefox関係なしorz その新しいFirefox 3、評判はいい。 速い!とあちらこちらで言われているが、Tab Mix Plusが未対応なのでタブの数を少なめで運用して数十のタブを開きっぱなしでの作業を回避しているので体感的にはよく分からな…かったのだが、Tab Mix Plusがないのはあまりに不便なので開発中バージョンをインストール。 うん、確かに軽快かも。 これを機にアドオンの見直しもしようと思っている。 この際だから書き出してみるか。 現在入っているアドオンAdblock Plus (+ Adblock Filterset.G Updater)定番だがユーザーCSSでそこそこ対応できるのとフラッシュ等にくっつくマークがうっとうしいので入れたまま無効化してあった。きちんと運用するか削除するか思案中。Auto Copyオレ的神拡張ナンバーワン。こいつのおかげで作業効率が格段に上がった。他のアプリを使っていてもAuto Copy付きFirefoxのように操作して(=テクストを選択するだけでクリップボードにコピーしたつもりになって)しまう(汗)ペースター(*1)と組み合わせると鬼に金棒。 早くFirefox 3に対応を! Better Gmail 2Gmailを利用するようになった際に。DownThemAll!時々便利だが使用頻度は高くない。邪魔じゃないから入れてある。FireGestures昔からチューチューマウス(*2)のIEナビを使っていたので、最近入れたこれとどう棲み分けるかは模索中。一番の目当てはジェスチャーでサイドバーにGrepSidebarやMouseoverDictionaryを開けないかだったのだが、今のところできていない。 GooglePreviewちょっと遅いので、通信速度次第で便利と思ったりうっとうしいと思ったり。GrepSidebar特に長いテクストを調査する場合の作業効率は大きく変わる。IE View LiteIEは基本的に使わないので、これさえあれば十分。Make Linkブログを書く際には重宝。最新版でテクストの改行にbrコードを付すようにもなったし。MouseoverDictionary便利かと思ったのだが、起動するのが面倒なので思ったより使っていない。ワンクリックで立ち上がるともっと使うのだが。(キーボード・ショートカットを使え?そりゃそうなのだが。) OutSidebarサイドバーは基本的に好きではないのだが、使わなければならない状況でコンテンツ表示エリアが狭くなるのもイヤなので、それを避けられるこのアドオンはいい感じ。これまた早く3に対応を。 Page Update Checkerちょっとニブチンだが最低限の仕事はしていた。がアップデートの見込みはなさそうなので乗り換えるか…ScrapBookこれまた便利。Webページのちょっとメモからちゃんとした記録まで。このデータが壊れるとかなりダメージ大きい。問題点はすぐにScrapBookしてしまうのでデータがとっちらかっていることぐらい(汗) Searchbar Autosizer地味だけど、効果的。Tab Mix Plusたいていのタブ関連アドオンを代替できる、と思う。普段は気付かないが、ないと不便で有難みに気付く。XUL/Migemo日本語入力システムをオフにした状態でキー入力すると自動的に立ち上がって検索を始めるのが便利だったのだが、ある時からLivedoor Reader(ウェブ版)とコンフリクトを起こすようになった(それまでは問題なかったのに)。不便なので自動起動を切ってあるのだが、早く元に戻したい。テキストリンク入れてみたら地味に便利だった。昔入れてあったけど削除したアドオンAll-In-One Search button検索語ハイライト機能を期待して入れたのだが、うまく動かなかった。その後に入れたGrepSidebarのほうが便利。All-in-One SidebarGrepSidebar、MouseoverDictionaryを手軽に起動できないかと思ったのだが、どうもうまくいかなかった。CopyURL+より多機能なMake Linkに置き換え。FireDictionaryイマイチ使い勝手悪し。辞書も力不足だし。英辞郎の辞書データを使えるMouseoverDictionaryの出現で役目を終える。Fasterfox入れっぱなしだったが効果はあまりよく分からなかった。評判もよくないのでFirefox 3への移行を機に削除。Grab and Drag長いテクストを読むのに便利かな、と思ったのだが、イマイチ使い勝手が悪いのと不安定だったので削除。近々にまた入れてみて安定動作&使い勝手を試してみるつもり。LeechBlock作業効率上がるかな、と思ったのだが、あまり変わらなかった(爆)Session ManagerFirefox 2.0にバージョンアップした際に、標準機能になったので削除。ThinkVantage Password Manager格闘の様子は以前書いた通り。分割ブラウザ長いテクストのブラウズに使えるかな、と思ったのだが、今はノートパソコンのディスプレイの大きさしかないのでご利益を感じられなくなり、削除。広い外部ディスプレイでの作業がデフォの環境になれば、また入れるかも。追加検討中
【関連】13日の金曜日 - アメリカ発祥の地でアメリカ法を思考するFirefox 2.0.0.8 - アメリカ発祥の地でアメリカ法を思考する |
『電脳コイル』を観て『メガゾーン23』を連想したのは自分だけだろうか2008-06-07 Sat 00:25
先週の朝日新聞で『ガンスリ』(*1)が紹介されて、一部で話題になった模様。
朝日新聞の書評で「ガンスリンガー・ガール」が問題作だと紹介される - [ 悠 々 日 記 ]Something Orangeさん経由で紙屋研究所の『ガンスリ』評に触れる。というか、これは既に読んでいたや。本(*2)で。 相田裕『GUNSLINGER GIRL』確かに、『ガンスリ』では“敵役”の「テロリスト」は無貌だ。(*3) だが、「カウンターテロリズム」のモチーフに引っ掛かり過ぎているのでは、と思ったことも思い出した。 別に『ガンスリ』の基本モチーフはテロや暴力を使わなくても描けるだろう?(*4) 「フラテッロ」らが共通に取り組むミッション−−できれば危険に曝される種類の−−さえ設定すればよい。例えば宇宙開発なんてどうだ。 あるいは左翼な方にも文句のつけようのない設定…そうだなぁ、介護現場とか。 と連想したところで気付いた。 なんだ、もうあるや。 それって『愛人[AI-REN]』(*5)じゃん(*6)。 『GUNSLINGER GIRLl』は純愛か鬼畜か。 - Something Orange ネット書店からのダイレクトメールで、桐野夏生の新刊『東京島』(*7)が宣伝されていた。 メールから引用するのはたぶんマズイので、新潮社のサイトから。 無人島に漂着した…それなんて『ネギま』!?(*8) |
ゆうきのしるし2008-06-01 Sun 21:07
「勇気」と変換しようとして、
最初に出てきたのが「優季」…ォィ 次がに出てきたのが「祐麒」…orz 何てこったいATOK 2008…と思おうとしたが、MS-IMEからインポートしたユーザー辞書が悪いのか(汗) |
月日は百代の過客にして 行かふ年も又旅人也2008-05-15 Thu 01:12
今日は父の命日である。
12年前の今日、父は他界した。十三回忌に当たる。 昭和15年11月30日生まれだったから、55歳5ヶ月と15日、覚え易い。 両親の結婚記念日でもあったらしい。 肝臓ガンだった。 そのことを母から知らされたのはその数ヶ月前。それと相前後して、ある研究会でガン告知に関する判決を報告するよう割り当てられた。幹事の先生が父のことを知っていたはずがないので全くの偶然なのだが、「何だかなー」と思った。報告自体は四十九日明けの定例研究会期日だった。当時も今も医事法をやっているとは言えないのだが、そんな事情から思い入れのある仕事になっている。 私であれば告知すべきだと考えただろうが、結局告知しないという母の判断を尊重した。もっとも本人も薄々は感付いていたように思う。 父は洒落にならないほどの大酒飲みだった。 若い頃から好きだったようだが、私が十代の頃は半端ではなかった。祖父が他界してからか。 暴力こそなかったものの、怒鳴り合いはしょちゅうだった。 こちらも中二病だったし。しかし経済的に従属していることは否定できないわけで、そのこともirritationの種だった。にもかかわらず結局大学に残るという選択をしたのは皮肉である。 ただ他方、父の髪に白いものが混じっているのを発見した時には、「親父も老いるんだ」という、ある意味当たり前のことを認識してある種の途惑いのようなものを覚えたことも記憶している。 そんな様子だったから母は我々子供以上に苦労していた。しかし晩年、糖尿病の関係で下肢を失ってからは外を飲み歩くこともなかったから、穏やかな月日だった。そのような時間を持てたことで母も納得しているようだし、それでよいのだと思っている。 自分も酒飲みの遺伝子は継いでいることは自覚しているので、意識的に自重している。 父が他界した時−−自分でも奇妙な感覚だと思ったのだが−−まず頭に浮かんだのは「逃げたな」という感覚だった。フロイトではないが、男子が父親との対決を通じて自己を確立するのだとすれば、決着が着く前に手の届きようがないところに行かれてしまった、という直感だったのだろう。 人格を構築する十代の頃に範とすべき−−あるいは、範とすべきと思った−−成人男性が身近にいなかったのは確かであって、現在の自分が大人として、あるいは男子として、ある種の欠落があるとすれば−−実際、あるのだろうと思われるし、ジョハリの窓ではないがそこには自分の気付いていない部分もあるだろうと想像するのだが−−そういったところに根っこがあるのだろう。ちょっと昔の流行り言葉で言えば「アダルト・チルドレン」といったところか。 しかし何だかんだ言って、結局自分も父に似ているな、あるいは似てきているな、と思うこともある。 父が自分の現在の年齢だった頃には、既に自分も生まれていた。ぼちぼち物心も付き始めてきた頃である。 自分がああだった頃、父はどのようなことを考えていたのだろうかと想像する。そうして、人生の長さと歴史の流れの不可逆性を感得する。ことができるようになってきた。 こうやって人は齢を重ねていくのだろう。 |





